外観写真

道の駅とは

「道の駅」は全国に1,180駅(2020年7月1日現在)があり、安全で快適に道路を利用するための道路交通環境の提供と地域のにぎわい創出を目的とした施設で、「地域とともにつくる個性豊かなにぎわいの場」を基本コンセプトにしています。
「道の駅」は3つの機能を備えており、24時間無料で利用できる駐車場、トイレなどの「休憩機能」、道路情報、観光情報などの「情報提供機能」、文化教養施設、
観光レクリエーション施設などの地域振興施設で地域と交流を図る「地域連携機能」があります。
駅ごとに地方の特色や個性を表現し、文化などの情報発信や様々なイベントを開催することで全てのお客様に対するサービスの向上に努めます。

公募にて名称決定!

福井県大野市では令和3年春開業に向けて道の駅建設工事を本格的に進めています。
「名称公募」につきまして全国都道府県から3,083件の応募を頂き、選考の結果、「越前おおの 荒島の郷」(応募者:前川由紀雄さん(福井県坂井市))に決定しました。

日本百名山「荒島岳」がもたらす水などの自然の恩恵を受けて育まれた農産物や地域住民のつながり、大野市を代表する「自然・アウトドア」などの多彩なイメージを広く多くの人に印象づける狙いがあります。
また、「郷(さと)」には、この荒島岳の麓の地域で行き交う人々を温かく迎え入れる場所という願いが込められています。
中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋株式会社では大野市と奥越地区の地域住民と連携しながら、道の駅「 越前おおの 荒島の郷 」に訪れる皆様に充実したサービスと情報を提供し、おもてなしの心で皆様をお迎えいたします。