出店者協議会で道の駅の視察と工事現場確認に行ってきました!!

 12月10日、道の駅「越前おおの荒島の郷」出店者協議会(8団体・19名)で道の駅九頭竜(福井県大野市和泉地区)と道の駅明宝(岐阜県郡上市)へ視察に行きました。

 道の駅九頭竜では、12月1日に導入されたばかりのPOS(レジシステム)の操作研修を行いました。

 道の駅越前おおの荒島の郷にも同様の機器・システムが導入され、4月からは『指定管理者が異なる2つの道の駅で出荷者のマスターデータ(情報)を共有していく』という、全国でも珍しい取り組みを行っていく予定です。

 また、道の駅明宝では販売戦略、出店者組織の在り方、スタッフ教育などについて研修を行いました。

POSシステム操作の様子(道の駅九頭竜)

販売戦略等の研修の様子(道の駅明宝)


 12月15日は、工事の進捗状況や各店舗内の電源配置など新しい道の駅の現地確認に行きました。

 店舗内の厨房・装飾の工事業者と一緒に、現地で打合せをする団体や、メジャー(巻尺)を持参して購入備品の配置の最終確認をする団体など、制限時間が30分という中で貴重な時間を有意義に使っていました。

バームクーヘン工房

総合案内所

道の駅開駅まであと112日(12月31日時点)となりました。

我々準備室スタッフも、大野市さまや産直の会(出荷者団体)の会員の皆さま、出店者協議会の皆さまなど、その他関係する方々と共に、より一層気を引き締めて開駅の準備をしていきたいと思います!!