大野市尚徳中学校で「魅力ある道の駅を目指して!」と題し講演してきました。

 12月24日(木)道の駅越前おおの荒島の郷の地元の大野市尚徳中学校の依頼を受けて、同校の終業式の「学習会」で、道の駅の指定管理者として、「魅力ある道の駅を目指して!」という内容で講演をしてきました。

 当日は、大雪の影響で講演会会場の体育館は室温5度。

 極寒の中、道の駅の魅力の紹介と当社の企業PRを中学生の皆様にわかりやすく説明をしてきました。

 私の説明を聞きながらうなずく生徒に道の駅の魅力がしっかり伝わったか否かは定かではありませんが、「九頭竜川淡水魚ミニ水族館」で飼育する、生息地が国の天然記念物「あられガコ」に興味を持つ男子学生や、持参した観光案内所に設置するAIロボット「ロボホン」の観光デモンストレーションを見た女子生徒が笑顔で聞いてくれたことで、この講演は成功だったように感じました。

 令和3年4月22日に開業する道の駅。

 この道の駅に、地元中学生の皆さんが何度も足を運んでもらえるような「地元に愛される魅力ある道の駅を地元の皆様と共に築いていきたい」と改めて感じる一日でした。